- 2010年6月9日
- 業界初、自転車(完成車)の卸通販を開始
国内メーカー、ウエルビー・ハットリ製47種類をラインナップ
オートバイ・自転車・自動車パーツの業者向け(BtoB)通販ビジネスを展開する株式会社カスタムジャパン(大阪市、
村井基輝社長)は6月9日、業界初となる自転車(完成車)の卸通販を開始しました。
取り扱う車両は、国内有名メーカーであるウエルビーサイクル工業(http://www.welby.co.jp/)、服部産業
(http://www.hattori-cycle.co.jp/)製47種類をラインナップ。一般車からシティサイクル、スポーツ車、BMX まで
幅広く取り揃えています。
国内メーカーらしく性能にもこだわり、ダブルハンガー・4mmハンガーリーフを採用し、転倒の際にも緩みにくい安
全な構造となっています。(服部産業製)
カラーも定番のブラック、シルバーの他ピンクやオレンジ、ライムグリーンなど1アイテム最大8色をご用意。
さまざまなニーズにお応えできるようにしました。(服部産業製)
ご購入は事業者様であれば、電話(06-6722-5166 月~土 10:00~17:00)・FAX(06-6722-5113 24時間受付)・WEBサ
イト(https://www.customjapan.net/24時間受付)から可能。(※登録・年会費は無料)
今後も迅速な部品供給と魅力的なプライシング(価格設定)を目指し「モーターパーツの流通をカスタムする会社、
カスタムジャパン」として推進していく次第です。
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【商品詳細】
メーカー:ウエルビーサイクル工業株式会社
商品名:ブロードBD
サイズ:24・26インチ
カラー:全5色
仕様:九分組、アルミリム、サークル錠
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【商品詳細】
メーカー:服部産業株式会社
商品名:タイニーキューブECH他9商品
サイズ:16・20・24・26・27インチ
カラー:全20色
仕様:七分組、ダブルハンガー、ヘッドワッシャー、4mmリーフ
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本件に関するお問い合わせ
株式会社カスタムジャパン R&D事業部
TEL.
06-6722-5112 |
- 2010年6月1日
- 「新事業展開」構想発表
海外 流通拠点ネットワーク確立、国内 ホームセンター界への進出
オートバイ・自転車・自動車パーツの業者向け通販ビジネスを展開する株式会社カスタムジャパン(大阪市、村井基輝社長)は
今後の新たな事業活動として、海外の流通拠点ネットワークの確立と、国内のホームセンター(HC)界進出を目指す「海外・国内水平事業展開」を積極的に推進します。
「海外・国内水平事業展開」は現行事業の方向転換では無く、現行事業を基盤とし新事業展開を行う構想です。
・海外事業の展開
アジア地域を中心とした販売拠点ネットワークを確立し、モーターパーツの卸流通事業を展開します。基本的には当社オリジナル製品を中心に海外各拠点ネットワークを活用した卸流通の展開を検討しています。また、海外流通拠点は、当社の商品調達面の機能を持たせる事も視野に入れています。現地完成車メーカーなどにOEM納入を行う大手パーツメーカーに対し、当社オリジナルパーツの受託生産の窓口機能や商品仕入れ情報の収集機能を持たせます。
なお、海外流通拠点の設置などに備えてアジア国籍の正社員を数名採用し、今後も増員を図る予定です。
・国内HC界への進出
近年HCでのモーターパーツの取扱量が急増しており、当社としてHC界に進出する為に新たな体制を推進しています。
対応する商品構成を見直し、従来からの商品を同じ形態で流通させるのではなく、個々のHC向けに独自のプライベートブランド(PB)商品の開発を促進し、これらの商品をOEM納入する体制です。
各HCでのPB商品開発をサポートし、PB商品の確保、OEM納入という手法の為、従来からの業界流通と競合する事なく、スムースに導入が促進されると考えております。
当社は今後、こうした新たな対応によりHC界への進出を積極的に強化してまいります。
本件に関するお問い合わせ
株式会社カスタムジャパン R&D事業部
TEL.
06-6722-5112
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- 2010年3月1日
- 3月1日(月)、四輪整備店向けチラシ発行、自動車パーツカタログ予約開始
オートバイ・自転車・自動車パーツの業者向け通販ビジネスを展開する株式会社カスタムジャパン(本社:大阪市、
代表取締役:村井基輝)は3月1日(月)、同社取扱商品の販売拡大を目的に、四輪整備店様向けチラシを発行しました。
同社は現在、全国にあるオートバイ販売店の約80%と取引を行っており、取扱商品に四輪整備に使えるラインナップも多いことから、販売拡大を目的にキャンペーンチラシを発行。また同時に、近日発行予定の『自動車パーツカタログvol.1.0』の予約も開始しました。
以下代表村井からのご挨拶
【現状の部品仕入れについて、今一度見直しを!!】
私どもカスタムジャパンは、日本全国の用品店様、整備業者様を中心に自動車・オートバイ用部品や工具などを、カタログとインターネットを通じて販売している会社です。
現在の事業内容としましては、オートバイ用部品を中心に販売しており全国の約80%のオートバイ販売店様との取引を行っております。また自転車や自動車販売店様についても約数千店との取引を行っております。
なぜ最初にオートバイ部品の流通から手掛けたのかということですが、これはオートバイ業界が自動車業界に比べて純正部品の使用比率が高かったことが挙げられます。自動車部品の場合は約半分程度が優良部品(社外品)ですが、オートバイの場合は約90%以上が純正部品だったこともあり、まだまだアフターマーケットを開拓する余地があったという背景があります。
もともと日本の自動車マーケットは圧倒的に大きいものですが、昨今の不景気で流れが変わってきているように思われます。世界的にみてもその中心は日本以外のアジアマーケットに変わってきているのではないでしょうか。
日本ではメジャーな部品メーカーでもアジアに行くとあまり知られておらず、逆に日本ではあまり知られていないメーカーのものが使われているという現状があります。
これまで日本を支えてきた一流メーカーは当然ながら品質も最高レベルです。
しかし、冷静に分析すると品質に関して追求し過ぎているのではないかという見方もあります。そこで当社では安心してお使いいただける品質レベルを保ちながら、出来る限りコストダウンを図れる国内外の商品開発を目指す必要があると考えました。
一方で団塊の世代が支えてきた流通方式に崩壊が起き始めています。
これまではメーカーから大卸、二次卸、そして地方部品商へと流れることで部品価格が上昇していました。さらに自動車メーカーが部品流通を行う共販制度自体も価格が高くなっていた要因といえます。これらのツケを整備業に携わる方々が背負って厳しい思いをしてこられたというのがこれまでの流通方式でした。
これらの方式は日本が成長段階ではよかったのですが、現在は市場が縮小していく一方です。その中で重要なのはいかにコストを落とせるか。その落としたコストが丸々整備業の方々の利益となります。お客様が増えることはこれ以上考えられない時代の中で車検ビジネスなどで消耗品などの徹底的なコストダウンを図ることが生き残るための秘策だと私どもは考えているのです。
例えば当社が販売しているバッテリーやパーツクリーナーは日本でトップレベルの安さと品質を実現しています。これらを利用していただき、車検、整備ビジネスでかかせない消耗品の価格の見直しを行っていただければと思っております。
加えて、現在成長が停滞しているこの日本社会において新たな流通を作ろうという提案です。その答えがまず現状の仕入れとチラシ価格を比べていただき、今後の仕入れのあり方を考えていただければということです。
ただし、日本のマーケットは安心と品質をユーザーが求めていますので、その要望に応えるべく当社では国内有名ブランドと自社ブランドの両方を取り扱うというスタンスで取り組んで参ります。その上で徹底的な市場調査を行い、今日本における最適な仕入れコスト削減をお客様にご提案していく所存です。
現状は工具とオートバイ部品を中心とした約1000ページのカタログとなっておりますが、ご希望であれば無料でご提供させていただきます。また、春先には自動車パーツ専門カタログも発行を予定しておりますが、こちらも無料でのご提供を考えておりご予約も承っております。
今一度仕入れコストの見直しを考えていただくために今回このようなチラシを同封させていただきました。何卒ご活用ください。
(本文より抜粋)
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- 2010年2月26日
- 2月26日(金)、第20回JMCA通常総会に出席
東京・八重洲富士屋ホテルにて、第20回JMCA(全国二輪車用品連合会)通常総会が開催され、昨年新会員となったカスタムジャパンとしては初の参加となりました。
今回の総会では昨年度の事業報告を始め、収支監査報告、今年度の事業案、予算案などが議題として挙げられ、会員によっての審議が行われました。
主な出席者は株式会社キタコ・代表取締役社長の北山稔夫氏、谷尾商会・代表取締役社長の谷尾敏男氏、株式会社デイトナ社長・鈴木伸一郎氏といった業界の重鎮が顔を揃える中、審議は滞りなく行われ無事終了しました。
その後は特別講演として、元GPライダーの中野真也選手の講演会を実施。
今は自身でライダースアパレルブランドを立ち上げ、経営者でもある中野選手から現役時代の海外生活での苦労話やオートバイレースの魅力、そして今後の展望などについて語られました。
総会の最後に会員や来賓を含めての懇親会が行われましたが、自ら「オートバイ議員」としてオートバイ発展のために広くご活躍されている衆議院議員の松浪健太先生も特別来賓としてご出席。これからもより日本のオートバイ産業・文化が発展することに尽力するという心強いメッセージを語られ、出席者からは盛大な拍手が沸き起こっていました。
今後も当社ではJMCAの活動に積極的に参加し、よりお客様のメリットとなる商品開発を行っていきます。
(※右写真、中野真也選手 左写真、松浪健太議員)
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- 2010年1月21日
- 1月25日(月)、一般ユーザー向けカタログ『MOTO PARTS CATALOG 2010』を発刊
~特別付録:バッテリー適合表・カスタムパーツ適合表~
オートバイ・自転車・自動車パーツの業者向け通販ビジネスを展開する株式会社カスタムジャパン(本社:大阪市、
代表取締役:村井基輝)は1月25日(月)、同社製品取扱い会員店への販売支援と、一般ライダーに向けたバイク
ライフの楽しさを伝えることなどを目的に、一般ユーザー向け製品カタログ『MOTO PARTS CATALOG 2010』を発刊し
ました。
昨年12月発行の業者様向けカタログ『カスタムジャパンの仕入総合カタログ VOL.6.0』の別冊として、一般ユーザ
ー様向けに定価を掲載しているカタログとなります。
前号の『Moto Parts 2009』(2009年3月発行)は、昨年の東京モーターサイクルショーや全国のオートバイ
用品店で配布し、発行から半年で配布終了。各方面から多数お問い合せを頂いておりました。
今回はその第二弾として、同社が扱うオリジナルブランドの新商品を多数掲載。また【緊急来日リポート】と題して、
カスタムジャパンが日本総代理店を務める、台湾NCY社のChen社長、および技術部長Li氏来日時の対談の模様も
掲載しております。
特別付録として、オリジナルバッテリーブランド『プロセレクトバッテリー』およびカスタムパーツブランド『オプテ
ィマム』商品の各適合表をお付けしました。
さらに今回は、1月25日発売の『カススク125 vol.4』(造形社)に同梱
することが決定。よりユーザー様のお手元に届きやすくなりました。
全国の主要会員店の店頭で無料配布するほか、3月開催の「モーターサイクルショー」の東京・大阪両会場にて、
来場様に無料配布予定となっております。
今後も迅速な部品供給と魅力的なプライシング(価格設定)を目指し「モーターパーツの流通をカスタムする会社、
カスタムジャパン」として推進していく次第です。
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【カタログ詳細】
カタログ名:MOTO PARTS CATALOG 2010
仕様:A4・フルカラー
発行部数:初版5万部
掲載商品点数:約2000点
総ページ数:69ページ
読者対象:エンドユーザー向け
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- 2010年1月20日
- 業者向けECサイト「カスタムジャパンの仕入総合WEBカタログ」がTwitterの"つぶやき"活用で販売促進
オートバイ・自転車・自動車パーツの業者向け通販ビジネスを展開する株式会社カスタムジャパン(大阪市、村井基輝社長)は、Twitterに公式アカウント(http://twitter.com/39boy)を開設し、新着情報・キャンペーン情報の"つぶやき"をスタートしました。
オートバイ・自転車・四輪向け補修パーツ1万数千点を集めたインターネットショッピングサイトを運営する同社は、商品の販売促進や顧客満足度向上のために、世界で最も人気のあるソーシャルメディアの一つであるTwitter(ツイッター)を活用したソーシャルメディアマーケティングサービスを提供することを発表しました。
Twitter(ツイッター http://twitter.com/)とは、140文字以内の短文をつぶやき合うことでユーザー同士のゆるいつながりを形成するソーシャルメディアの一つで、2009年に入ってから急激に認知度が上がったツール。現在、世界中でおよそ5000万人の利用者がおり、日本でも数百万人の利用者がいるといわれています。
近年、個人だけではなく企業がTwitterをはじめ、Flickr、YouTube、Facebookなどの米国系ソーシャルメディア、およびmixi、各種ブログなどの国内ソーシャルメディアを利用するマーケティングが活発化していますが、業者向け通販業界で利用する企業はまだ珍しいのが現状です。
カスタムジャパンでは、ソーシャルメディアの活用にいち早く着目し、それらを効率的に利用することによって、公式Webサイトだけでは届きづらい細かな企業メッセージなどをタイムリーに発信していく次第です。
カスタムジャパン twitter公式アカウント(http://twitter.com/39boy)
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